【結婚式】小さいサイズのパンプス|21.5cmはレンタル?購入?選び方

【結婚式】小さいサイズのパンプス|21.5cmはレンタル?購入?選び方

結婚式の招待状が届いたけど靴がない。21.5cm等の「小さいサイズ」のお呼ばれパンプスはレンタル在庫が少ないのが現実です。購入との比較や、安くて可愛いSサイズブランド、脱げないストラップ靴の選び方まで解説します。
コハル
コハル

【結婚式】小さいサイズのパンプス|21.5cmはレンタル?購入?選び方

友人の結婚式の招待状が届く。幸せな気持ちで「何を着ていこうかな」とワクワクする。 しかし、私たち足の小さい「Sサイズ民」には、すぐに現実的な悩みが襲ってきます。


「ドレスはレンタルできるけど、靴はどうしよう?」 「普段履かないキラキラした高いヒール、買っても次はいつ履くの?」 「会場で脱げたらどうしよう…」


一般的なサイズ(23.5cm前後)の人なら、ネットのレンタルドレスショップで、ドレスと靴をセットで借りるのが一番お得で楽な方法です。 しかし、レンタルショップの靴の在庫を見てみると、ほとんどが「Sサイズ(22.5cm〜)」からのスタート。 21.5cmや22.0cmに対応しているおしゃれな靴は、驚くほど少ないのが現実です。


だからといって、たった数時間のために何万円もするブランド靴を買うのもお財布が痛い。


この記事では、結婚式や二次会にお呼ばれした際の「小さいサイズの靴問題」を解決するために、レンタルと購入のメリット・デメリット比較から、安くて可愛いSサイズが見つかるブランドまでを徹底解説します。



1. 究極の選択「レンタル」vs「購入」どっちが得?

まずは、小さいサイズの方が直面する「借りるか、買うか」問題に決着をつけましょう。


【レンタル】実は「Sサイズ」にとってリスクが高い

ネットのレンタルドレス店(Cariruやおしゃれコンシャスなど)は非常に便利ですが、靴に関しては以下の理由でおすすめしにくいです。

  • サイズがない:21.5cmの在庫は極端に少ないか、デザインが選べません。

  • 試し履きができない:当日届いて「履いてみたらブカブカだった」という場合、代わりがありません。これが最大の恐怖です。

  • 馴染んでいない:誰かが履いた靴とはいえ、自分の足の形に馴染んでいるわけではないので、靴擦れのリスクがあります。


【購入】安くてもいいから「買う」のが正解

結論として、足が小さい人は「安くてもいいから、自分の足に合うものを買う」のが最も安全です。 理由は単純で、「事前に中敷きで調整ができるから」です。 また、結婚式だけでなく、ちょっとした食事会や、将来の別の式でも使い回せるようなデザインを選べば、レンタルを繰り返すよりコスパは良くなります。


2. 失敗しないデザイン選び「ストラップ」は命綱

普段ヒールを履かない人が、結婚式でやってしまいがちな失敗。 それは「見た目重視で、カカトがパカパカするパンプスを選んでしまうこと」です。


シンデレラにならないために

足が小さい人は、カカトの骨も小さく、引っかかりが浅い傾向にあります。 ストッキングという滑りやすい素材を履いた状態で、慣れないヒールを履くと、階段やバージンロード脇で靴が脱げる「リアル・シンデレラ」になりかねません。 これを防ぐためには、「ストラップ(アンクルベルト)付き」が絶対条件です。


マナー的にストラップはOK?

「フォーマルな場ではストラップなしが正装」という古いマナーもありますが、現代の結婚式においては「ストラップ付きは全く問題なし」です。 むしろ、ビジューやパールがついた華やかなストラップは、足首を細く見せ、ドレスアップの一部として歓迎されます。 「脱げない安心感」があれば、笑顔で花嫁を祝福できます。


3. Sサイズがある!おすすめ「お呼ばれ靴」ブランド

では、どこに行けば21.5cmや22.0cmの可愛いパーティシューズが買えるのでしょうか? 百貨店ブランド(ダイアナ等)以外で、手頃な価格帯のショップを紹介します。


RANDA(ランダ)

Sサイズ女子の鉄板です。 「22.0cm(SSサイズ)」からの展開ですが、クッションが分厚いためフィット感が高く、小さめの足でも履きやすいです。 レース、シースルー、グリッターなど、結婚式にぴったりの華やかなデザインが1万円以下で手に入ります。


Dorry Doll(ドリードール)

パーティドレスの専門店ですが、実は靴のラインナップも優秀です。 ドレスに合わせることを前提に作られているため、色味や素材感(サテンやラメ)が完璧です。 一部の靴は22.0cmからの展開があります。実店舗(ファッションビル等に入っています)で試着ができるのも強みです。


ORiental TRaffic(オリエンタルトラフィック)

とにかく安く済ませたいならここ。 セール時期なら3,000円〜4,000円でパーティに使えそうなパンプスが見つかります。 SSサイズ(22.0cm)は全店で取り扱いがあり、もしカカトが浮くようなら、その場で無料の中敷きをもらって調整しましょう。


4. 手持ちの「黒パンプス」を華やかに変える裏技

「どうしても買う予算がない!」 「仕事用の黒いパンプス(21.5cm)なら持っているのに…」


そんな方に朗報です。 手持ちのシンプルなパンプスを、一瞬でパーティ仕様に変える魔法のアイテムがあります。 それが「シューズクリップ(シュークリップ)」です。


挟むだけで別の靴に

リボンやビジューがついたクリップを、パンプスのつま先(甲の部分)にパチンと挟むだけ。 これだけで、地味な仕事用の靴が、華やかなドレスシューズに生まれ変わります。 ネット通販や、アクセサリーショップ、大きめの100円ショップでも手に入ります。 これなら数百円〜千円程度で済みますし、サイズの問題もクリアできます。


ただし、リクルート用の「つま先が丸くて太いヒールの靴」だと野暮ったく見えるので、ある程度ヒールが細く、シルエットが綺麗なパンプスに使うのがコツです。


5. 会場に持っていくべき「お助けグッズ」

最後に、当日のバッグに忍ばせておくべきアイテムを紹介します。


  • 透明のシューズバンド:ストラップのない靴を履く場合、これがあれば脱げません。写真撮影の時だけ外せばOKです。

  • 絆創膏(キズパワーパッド):慣れない靴は必ず靴擦れします。カカトや小指が痛くなる前に貼りましょう。

  • つま先用クッション:午後になって足がむくんだり、逆にストッキングで滑って前滑りする時に、つま先に詰めると楽になります。


まとめ:足元は「安心感」で選ぼう

結婚式は、移動したり、立ったり座ったりと、意外と足を使います。 「サイズがないから」と妥協してレンタルしたブカブカの靴では、せっかくの料理も会話も楽しめません。


足の小さい私たちにとって、最高のパーティシューズとは、ハイブランドの靴ではなく「脱げる心配のない靴」です。 ストラップ付きのSサイズ靴、あるいはシューズクリップを活用して、心からお祝いできる足元で出かけましょう。