青森の低身長ワンピース|エルム・下田で探す150cm服と雪国対策

青森の低身長ワンピース|エルム・下田で探す150cm服と雪国対策

青森県内で身長150cm前後の女性がワンピースを買えるお店特集。五所川原ELMのZARAや弘前・八戸のさくら野、おいらせ下田のモール活用術から、雪国特有のブーツ丈問題、車社会でのコートバランスまで徹底解説。

青森の小柄さんが直面する、実店舗の少なさと冬の現実。

本州最北端、青森県。
リンゴやねぶた、美味しい海産物に恵まれたこの土地ですが、ファッション、特に「小さいサイズの服探し」となると、悩みは尽きません。


「雑誌で見たあのブランド、青森市にも八戸市にも店舗がない」
「弘前のさくら野に行っても、Sサイズコーナーは縮小される一方」
「五所川原のエルムまで車を飛ばしたけど、結局フリーサイズの服しかなくて撃沈」


身長150cm前後の小柄な女性にとって、ワンピース選びはただでさえ難しいものです。
標準身長向けのMサイズ(フリーサイズ)を着ると、ウエストの位置が下がって胴長に見えたり、着丈が長すぎて「借りてきた服」のようになったり。
さらに青森県特有の「重たい雪」や「車社会」という事情が加わると、悩みはさらに深刻になります。


冬になれば、おしゃれなパンプスなんて履けません。
実用性重視の防滑ブーツや長靴が必須の環境で、マキシ丈のワンピースを着ようものなら、雪と泥で裾が悲惨なことになってしまいます。
かといって、ずっとパンツスタイルばかりではつまらないですよね。


でも、諦めないでください。
青森県内にも、小柄な女性が「お直し不要」で着られるワンピースを扱っているスポットは確実に存在します。
津軽地方のファッション拠点「ELM(エルム)」や、南部・上北地方の要「イオンモール下田」、そして各都市の百貨店を攻略すれば、ジャストサイズの一着は見つかります。


この記事では、青森県全域(青森・弘前・八戸・五所川原・おいらせ等)で、Sサイズ女子が賢くワンピースを手に入れるためのショップ巡りガイドと、雪国の車社会ならではのコーディネート術について、たっぷりと解説します。


1. 【五所川原・津軽】ファッションの聖地「ELM(エルム)」攻略

津軽地方(五所川原市、つがる市、弘前市周辺)のおしゃれ好きが集まる場所といえば、やはり「ELM(エルム)」です。
ここには青森県内で唯一のショップや、感度の高いブランドが集まっています。
小柄さんがエルムで見るべきポイントはここです。


県内唯一の「ZARA」でキッズラインを狙う

エルムに行く最大の理由は、青森県で唯一の「ZARA(ザラ)」があることです。
レディースコーナーのXSサイズも狙い目ですが、身長150cm〜155cm前後の方に強くおすすめしたいのが、「KIDS(キッズ)コーナー」です。


ZARAのキッズ(ガールズ)ラインには、大人顔負けのおしゃれなワンピースがたくさん並んでいます。
特に「164cm(13-14歳)」というサイズは、大人のSサイズ〜Mサイズ相当の大きさがありながら、着丈や袖丈がコンパクトに作られています。
胸元の開きも控えめで、青森の寒さでも安心。
価格もレディースの半額程度(3,000円〜5,000円)で手に入るので、冬のセール時期などはまとめ買いのチャンスです。


「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル」

エルムに入っているグリーンレーベルリラクシングは、サイズ展開が豊富です。
「XSサイズ」の取り扱いがある商品もあり、特にオケージョン(結婚式や卒業式・入学式)用のきれいめワンピースを探すなら、ここは外せません。
店員さんに「小さいサイズはありますか?」と聞くと、店頭に出ていない在庫を探してくれることもあります。


2. 【おいらせ・南部】「イオンモール下田」の活用術

八戸市、十和田市、三沢市、むつ市など、県南・下北エリアの方が集まる巨大拠点、イオンモール下田。
ここでの戦略は、大手チェーン店の「店舗受取り」システムを使い倒すことです。


「GLOBAL WORK」などの.st系列

イオンモール下田に入っている「グローバルワーク」や「ローリーズファーム」。
これらのブランドには、ウェブ限定で低身長向けサイズ(EiiSなど)や、スカートのSサイズ設定がある場合があります。
いきなり店舗に行って探すのではなく、スマホの公式サイトで気になったワンピースを「店舗受取り」にして注文します。
そうすれば送料はかかりませんし、買い物のついでに受け取って、その場で試着が可能です。
もしサイズが合わなければ、その場で返品対応の相談もできるのが強みです。


「GU」のXSサイズも受取り活用

同じくイオンモール下田内のGUも、店舗にはSサイズまでしか置いていません。
しかし、アプリから「XSサイズ」を注文し、店舗受取りに指定すれば、自分にぴったりのサイズが入手できます。
特にGUのニットワンピースは、XSを選ぶことで着丈が数センチ短くなり、ブーツとのバランスが劇的に良くなります。


ネット専門なら「Petitjo(プッチージョ)」

「エルムも下田も遠い」「冬道に長距離運転はしたくない」
そんな時は、152cm前後の小柄女性専用ブランド「Petitjo(プッチージョ)」の通販が便利です。
青森県内でも配送可能で、最初から丈詰め不要のワンピースが見つかります。


3. 【青森・弘前・八戸】百貨店「さくら野」で探す本命服

普段着ではなく、少し良いところへ行くためのワンピースや、仕事用のきちんとした服。
それを探すなら、やはり地元の百貨店「さくら野百貨店」が頼りになります。
青森本店、弘前店、八戸店それぞれに特徴がありますが、共通してチェックすべきブランドがあります。


オンワード樫山「23区S」「組曲S」

さくら野百貨店の婦人服フロアには、オンワードの「Sサイズショップ」が入っていることが多いです(店舗により取り扱い状況が異なるため、フロアガイド要確認)。
ここは、身長150cm前後の日本人女性のためにパターン(型紙)を引き直した、正真正銘の小さいサイズ専門店です。


既製品のワンピースを丈詰めすると、裾の模様が切れてしまったり、フレアのラインが崩れたりしますが、ここの服ならその心配はありません。
青森の冬に耐えられる上質なウール素材のワンピースや、裏地がしっかりついたフォーマルウェアなど、品質の高さは折り紙付きです。
価格は高めですが、長く着られる一着として投資する価値があります。


4. 青森の冬限定!失敗しないワンピースの選び方

青森県民の生活スタイルに合わせた、冬のワンピース選びのコツを伝授します。
本州のファッション誌に載っているコーディネートをそのまま真似すると、痛い目を見ることになります。


① 車移動メインなら「薄手素材」もあり

青森は完全な車社会です。
ドア・ツー・ドアで移動し、屋内(イオンモールやエルムなど)に入ってしまえば暖房が効いています。
そのため、実は「厚手のニットワンピース」だと、買い物中に汗だくになってしまうことがあります。


車移動がメインなら、あえて「薄手の長袖ワンピース」を選び、アウターを最高クラスのダウンコート(モンクレールやカナダグース、ノースフェイスなど)にするのが賢い選択です。
アウターさえ脱げば、軽やかなワンピーススタイルを楽しめます。
この場合、着丈はアウターの裾から出ない長さを選ぶのが鉄則です。
雪跳ねで汚れるのを防ぐためです。


② ブーツの高さから逆算する「丈」

青森の冬靴は、ショートブーツかロングブーツ(防滑仕様)が基本です。
ワンピースを買う時は、必ず「手持ちのブーツ」との相性を想像してください。


  • ショートブーツ派:
    ふくらはぎの真ん中くらいまでの「ミモレ丈」ワンピースがベスト。タイツの色で遊べます。
  • ロングブーツ派:
    膝丈〜膝上くらいの「ミニ丈・チュニック丈」ワンピースが意外と使えます。ロングブーツが脚の露出をカバーしてくれるので、大人の女性でもバランス良く着こなせます。逆にマキシ丈ワンピにロングブーツを合わせると、足元が重くなりすぎて雪道で歩きにくくなります。


③ 静電気対策は命がけ

青森の冬は乾燥しています。
さらに、重ね着(ヒートテック+タイツ+ワンピース+カーディガン)をすることで、強烈な静電気が発生します。
スカートが足にまとわりつくと、シルエットが台無しになるだけでなく、歩きにくくて転倒の元にもなります。


ワンピースを選ぶ際は、必ず素材タグを見てください。
ポリエステル100%のペラペラな裏地のものではなく、「キュプラ」などの帯電しにくい裏地がついているか、あるいは天然素材(綿やウール)が含まれているものを選びましょう。
試着の時点で足に張り付くようなら、そのワンピースは青森の冬には不向きです。


5. むつ市や五戸町など、遠方の方の通販事情

近くに大きなショッピングモールがないエリアにお住まいの方にとって、通販はライフラインです。
しかし、ここで気になるのが「送料」と「配送日数」です。
青森県は「北東北」エリアとして、送料が高めに設定されることもしばしば。


「Amazon」の試着サービスを活用

Amazonプライム会員なら、「Prime Try Before You Buy」というサービスが使えます。
これを使えば、対象のワンピースをサイズ違いや色違いで最大4点まで取り寄せ、自宅で7日間試着できます。
気に入ったものだけを購入し、残りは着払いで返送可能です。
青森県内でも返送はコンビニから簡単にできるので、雪深い日にわざわざ遠出する必要がありません。
「Sサイズ」で検索し、ジェラートピケやスナイデルなどのブランド品を取り寄せて、自宅ファッションショーを楽しむのもおすすめです。


まとめ:雪国でも、サイズを妥協しない

青森の冬は厳しく、ファッションよりも防寒が優先になりがちです。
でも、だからこそ、コートを脱いだ瞬間のワンピーススタイルは、気分を明るくしてくれます。


五所川原のエルムで掘り出し物を探すもよし。
下田のイオンで賢く店舗受取りをするもよし。
地元の百貨店で一生モノを見つけるもよし。


青森県内にも、あなたの身長にシンデレラフィットするワンピースは必ずあります。
「どうせ長靴だから」「どうせ雪だし」と諦めずに、冬の青森を軽やかに歩ける、素敵な一着を見つけてください。