

「新宿まで出ればサイズはあるけれど、休日の特急あずさは混んでいるし…」 そう思って、結局県内で妥協したサイズの靴を買っていませんか?
山梨県に住む私たちにとって、靴選びは「東京との距離感」と「車社会」との戦いです。 電車に乗れば90分で新宿に行けますが、毎日の生活はドア・ツー・ドアの車移動。 お気に入りのヒールを履いても、運転中にフロアマットでカカトが擦れて黒ずんでしまったり、アクセルワークでつま先が傷ついたりと、山梨の靴は寿命が短いのが悩みどころです。
しかも、足のサイズが21.5cmや22.0cmの小柄さんだと、県内のロードサイド店では「Sサイズ(23cm〜)」しか置いておらず、ブカブカの靴で運転することになり危険です。
「イオンモールの渋滞を抜けた先で、確実に私のサイズを見つけたい!」 「盆地の厳しい寒さでも足先が冷えない、シンデレラサイズのブーツが欲しい!」
そんな山梨の女性のために、わざわざ東京へ行かなくても、県内で「小さいサイズの靴」が確実に手に入るスポットを再調査しました。 県民のインフラ・イオンモール甲府昭和、生まれ変わった岡島、そしてラザウォークの活用術まで。
この記事では、山梨県で小さいサイズの靴を見つけるための攻略法と、車社会ならではの賢い選び方について解説します。

山梨県民の休日といえば、やはり「イオンモール甲府昭和」ですよね。 増床してますます巨大になったこのモールは、小さい靴を探す上でも県内最強のスポットです。 ただし、漠然と歩くだけでは見つかりません。狙うべき店舗があります。
イオン甲府昭和の1階にあるH&Mは、小柄さんにとっての宝庫です。 ここの靴はサイズ表記がヨーロッパ基準で、「34(約21.5cm)」や「35(約22.5cm)」の在庫が豊富です。 日本のブランドでは見かけないような、甲が浅くて華奢なバレエシューズや、とんがりトゥのパンプスが2,000円〜3,000円で手に入ります。 運転で履き潰してしまっても惜しくない価格なので、色違いで揃えるのもおすすめです。
同じく1階にあるZARAも必見です。 ZARAの靴はデザイン性が高く、サイズも35(22.5cm相当)から展開されています。 ヒールがおしゃれなブーツや、厚底のスニーカーなど、東京のトレンドと同じものが手に入ります。 ただし、ZARAの靴は幅が狭めのものが多いので、足の幅が狭くて悩んでいる小柄さんには特におすすめです。
3階にあるABCマートは、通常店舗よりもランクの高い「グランドステージ」です。 ここでチェックすべきは、レディースコーナーだけでなく「JUNIOR(ジュニア)コーナー」です。 最近のNIKEやadidasのジュニアモデル(21cm〜24cm)は、デザインが大人用とほぼ同じ。 甲府盆地の冬は「八ヶ岳おろし」で極寒になりますが、ジュニア用のハイカットスニーカーやスノトレなら、足首まで暖かく、サイズもピッタリフィットします。
甲府の中心街にあった岡島百貨店は、現在「ココリ(CoCoLo)」に移転して営業しています。 売り場はコンパクトになりましたが、長年山梨のマダムたちの足元を支えてきた「百貨店の靴選び」の精神は健在です。
冠婚葬祭用の黒パンプスや、長く履ける本革の靴を探すなら、やはり岡島が一番安心です。 ここには「銀座ヨシノヤ」などの老舗ブランドが入っており、専門知識を持ったスタッフが常駐しています。 足の幅が細い(ワイズBやC)方や、外反母趾の悩みがある方にとって、実際に足を計測して中敷き調整をしてくれるサービスは貴重です。 東京のデパートまで行かなくても、甲府の真ん中で質の高いサービスが受けられます。
甲斐市や韮崎方面にお住まいの方は、ラザウォークが生活拠点ですよね。 ここにも、小さいサイズの靴を見つける穴場があります。
ラザウォークの無印良品は売り場が見やすいです。 ここの「疲れにくいスニーカー」や「レザーフラットシューズ」は、22.0cmからの展開があります。 特に撥水スニーカーは、山梨の変わりやすい天気や、ちょっとした畑仕事の手伝いなどにも使える万能選手です。 中敷きが土踏まずをしっかりサポートしてくれるので、立ち仕事の方にも愛用者が多いです。
富士吉田や河口湖エリアは、国中地域よりもさらに寒さが厳しく、坂道も多いエリアです。 ここではおしゃれさ以上に「防寒」と「歩きやすさ」が求められます。
富士吉田のランドマーク、キュースタ。 ここの無印良品や、テナントに入っている靴店は、地域柄「滑りにくい靴」「暖かい靴」の品揃えが良いです。 冬場は特に、内側がボアになったブーツのSサイズなどが見つかりやすいので、観光客向けと思わずに覗いてみる価値があります。
山梨県は、一人一台の車社会です。 どこへ行くにも自分で運転しますが、ヒールのある靴や、厚底のブーツでの運転は危険ですし、何より大切な靴が傷んでしまいます。
県内各地のロードサイドにある「しまむら」や「アベイル」で、運転専用の「置き靴」を買いましょう。 Sサイズ(22.0cm〜22.5cm)のフラットシューズやスリッポンが、1,000円台で手に入ります。 車の中にこれを常備しておき、乗る時に履き替える。 このひと手間で、岡島やイオンで買ったお気に入りの靴を、フロアマットの摩擦から守ることができます。
「週末のイオンモール周辺の渋滞には巻き込まれたくない…」 「甲府バイパスが混んでいて、移動に時間がかかる…」 山梨の休日は、どこへ行くにも渋滞がつきものです。 そんな時は、無理に出かけずに「自宅を取り寄せ試着室にする」通販サイトを使いましょう。
山梨県で小さいサイズの靴を探すなら、以下の使い分けが鉄則です。
山梨県内には、エリアごとに頼れるスポットが点在しています。 東京まで行かなくても、県内の店舗を賢く利用すれば、あなたの足にぴったりの一足は必ず見つかります。 足元の準備を万全にして、山梨の四季を快適に楽しみましょう!