

「東京や横浜まで行けばサイズはあるけれど、新幹線代がもったいない…」 「県内のお店を探したいけど、静岡県は横に長すぎて移動だけで疲れる…」
静岡県に住む私たちにとって、靴選びは「距離」との戦いです。 東部、中部、西部とエリアが分かれており、同じ県内でも「浜松から御殿場に行くなら、名古屋に行った方が早い」なんてことも珍しくありません。
それに、温暖な静岡県とはいえ、生活の足は完全にクルマです。 ドア・ツー・ドアの生活に慣れていると、都内の電車移動や人混みは想像以上にストレスになりますよね。 できれば、地元の慣れ親しんだショッピングモールや百貨店で、サクッと自分の足に合う靴を見つけたいものです。
しかし、足のサイズが21.5cmや22.0cmの小柄さんだと、ロードサイドの靴流通センターや一般の靴屋さんでは「Sサイズ(23cm〜)」しか置いておらず、ブカブカの靴を履いて運転することになり危険です。
「御殿場のアウトレットなら、私のサイズも見つかるかな?」 「セノバや遠鉄百貨店には、小さいサイズコーナーはあるの?」
そんな静岡の女性のために、わざわざ県外へ出なくても、それぞれのエリアで「小さいサイズの靴」が確実に手に入るスポットを再調査しました。 日本一のアウトレット、静岡市街のトレンド発信地、そして浜松の老舗百貨店まで。
この記事では、静岡県で小さいサイズの靴を見つけるためのエリア別攻略法と、車社会ならではの賢い選び方について解説します。

東部エリアの方はもちろん、県内全域から靴好きが集まるのが「御殿場プレミアム・アウトレット」です。 規模・店舗数ともに日本最大級のこの場所は、小柄さんにとって「シンデレラサイズの宝庫」です。
靴の在庫処分において、標準サイズ(23.5cm〜24.5cm)はすぐに売り切れてしまいますが、「21.5cmや22.0cm」といった端っこのサイズは、最後まで在庫が残りやすいという法則があります。 御殿場は日本中から商品が集まるハブのような場所なので、他のアウトレットにはない「レアな小さいサイズ」が山のように積まれています。
御殿場には、GUCCI、PRADA、Jimmy Chooなどのラグジュアリーブランドが勢揃いしています。 これらの海外ブランド靴は、日本のSサイズよりもさらに小さい「34(約21cm)」や「34.5(約21.5cm)」からの展開があることが多いです。 定価では手の届かない憧れのパンプスが、サイズが小さいという理由だけで半額以下になっていることも珍しくありません。 富士山を眺めながら、自分だけのシンデレラシューズを探す休日は最高です。
静岡市周辺にお住まいの方は、静岡駅〜新静岡駅エリアにショップが集中しているので、効率よく回れます。
トレンド靴を探すならセノバへ。 ここには「ABC-MART」や「GLOBAL WORK」などの人気店が入っています。 特に東急ハンズのフロアや、セレクトショップ(BEAMSなど)では、別注のスニーカーやパンプスで22.0cm前後の小さいサイズを扱っていることがあります。 若者向けのトレンドデザインが豊富なので、安くて可愛い靴を探すならここが一番です。
呉服町にある伊勢丹は、大人の女性の頼れる味方です。 冠婚葬祭用の黒パンプスや、長く履ける本革の靴を探すなら、やはり百貨店のフィッティング力が頼りになります。 「ナンバートゥエンティワン(NT)」などの三越伊勢丹オリジナルブランドは、日本人の華奢な足に合わせて作られており、21.0cm〜21.5cmの展開も豊富です。 シューフィッターに相談して、中敷き調整をしてもらえるのも安心ポイントです。
浜松エリアの方は、駅前の遠鉄百貨店と、郊外のイオンモールを使い分けるのが正解です。
浜松駅直結の遠鉄百貨店は、本館2階の婦人靴売り場が充実しています。 ここには「銀座ヨシノヤ」や「卑弥呼(HIMIKO)」などの有名ブランドが入っています。 特に銀座ヨシノヤは、足の幅が細い(ワイズBやC)方や、外反母趾の悩みがある方にとっての駆け込み寺。 21.0cmからのサイズ展開があり、足の計測から中敷きの微調整まで、プロが丁寧に対応してくれます。 車社会で弱った足裏をサポートしてくれる、歩きやすい一足が見つかります。
浜松には志都呂と市野がありますが、靴探しの規模で言えば「市野」がおすすめです。 ここには「ABC-MART GRAND STAGE」や「H&M」が入っています。 H&Mの靴はサイズ表記が「34(約21.5cm)」からあり、日本のSサイズよりもコンパクトな作りのものが見つかります。 また、グランドステージではNIKEなどの人気スニーカーの在庫が豊富。もしレディースサイズがなければ、隣接する「キッズ・ジュニアコーナー」で22cm〜23cmを探す裏技も使えます。
静岡県は雪こそ降りませんが、雨はよく降ります。 特に梅雨時期や台風シーズンは、足元が濡れやすいのが悩みです。
静岡の気候なら、ゴツゴツしたスノーブーツは必要ありません。 その代わり、「コンバース ゴアテックス」や「無印良品 撥水スニーカー」など、見た目は普通のスニーカーだけど水に強い靴を一足持っておくと便利です。 県内のABCマートや無印良品(マークイズ静岡など)で手に入ります。 これさえあれば、急な雨でも靴下が濡れる不快感から解放されます。
静岡県は、どこへ行くにもマイカー移動が基本です。 御殿場のアウトレットで買った高級なパンプスで運転するのは、カカトが擦り減るので絶対にやめましょう。
県内各地のロードサイドにある「しまむら」や「アベイル」で、運転専用の「置き靴」を買いましょう。 Sサイズ(22.0cm〜22.5cm)のフラットシューズやスリッポンが、1,000円台で手に入ります。 助手席の下にこれを常備しておき、運転する時だけ履き替える。 このひと手間で、大切な靴を長くきれいに履くことができます。
「浜松から御殿場まで運転するのはさすがに遠い…」 「静岡市内の駐車場待ちが面倒…」 静岡県は横に長いので、エリアを跨ぐ移動は小旅行になってしまいます。 そんな時は、無理に出かけずに「自宅を取り寄せ試着室にする」通販サイトを使いましょう。
静岡県で小さいサイズの靴を探すなら、以下の使い分けが鉄則です。
静岡県には、東京に行かなくても十分に魅力的な靴のスポットがあります。 自分の住むエリアの特性を活かして、賢く、快適に、あなただけのシンデレラシューズを見つけてください!